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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-01-25 第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

外国企業に対しては適用しないのかということでございますが、実際問題として、企業結合案件、いわゆる合併案件に関しましても、外国企業同士統合等案件も私どもでは審査しておりまして、それにつきまして積極的に、レメディーと申しておりますけれども、回復措置を条件として認めたというような例もかなり最近では出てきております。  

杉本和行

2003-03-26 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

私、産業再生、急を要する、迅速な対処が必要と言うんですけれども、迅速な処理が普通必要と言われているような債務超過企業資産劣化を防ぐためにも早く処理をするという理屈というのは、それはそれとしてあると思うんですけれども、今回の場合にはそういう合併案件だけが対象じゃないわけですね、産業再生法の認定という大きな枠ですから。

塩川鉄也

1998-05-12 第142回国会 衆議院 商工委員会 第13号

なお、最近は、事務の方もその辺は十分心得まして、例えば合併案件につきましては、その都度相当詳しい新聞発表をいたしております。御承知だと思いますけれども、それをもとにしまして、新聞でも甲論乙駁といいますか、いろいろの意見をちょうだいしているところでございますので、これからもその姿勢を続けていきたい。  

根來泰周

1982-03-26 第96回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第2号

また、昭和五十五年に公表した会社合併等審査に関する事務処理基準を補足し小売業に係る合併案件審査事務を適切かつ効率的に行うため、小売業における合併等審査に関する考え方を作成公表しました。さらに、株式所有審査を効率的に行うため、会社株式所有審査に関する事務処理基準を作成し、重要案件審査体制を整備するとともに届け出様式簡略化を図りました。  

橋口收

1982-02-23 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

また、昭和五十五年に公表した会社合併等審査に関する事務処理基準を補足し、小売業に係る合併案件審査事務を適切かつ効率的に行うため、小売業における合併等審査に関する考え方を作成公表しました。さらに、株式所有審査を効率的に行うため、会社株式所有審査に関する事務処理基準を作成し、重要案件審査体制を整備するとともに、届け出様式簡略化を図りました。  

橋口收

1982-02-16 第96回国会 参議院 商工委員会 第3号

また、昭和五十五年に公表した会社合併等審査に関する事務処理基準を補足し、小売業に係る合併案件審査事務を適切かつ効率的に行うため、小売業における合併等審査に関する考え方を作成公表しました。さらに、株式所有審査を効率的に行うため、会社株式所有審査に関する事務処理基準を作成し、重要案件審査体制を整備するとともに届け出様式簡略化を図りました。  

橋口收

1982-02-09 第96回国会 衆議院 商工委員会 第2号

また、昭和五十五年に公表した「会社合併等審査に関する事務処理基準」を補足し、小売業に係る合併案件審査事務を適切かつ効率的に行うため、「小売業における合併等審査に関する考え方」を作成公表しました。さらに、株式所有審査を効率的に行うため、「会社株式所有審査に関する事務処理基準」を作成し、重要案件審査体制を整備するとともに届け出様式簡略化を図りました。  

橋口收

1977-04-28 第80回国会 衆議院 商工委員会 第19号

この点、私は、新日鉄合併案件の場合に痛いほど体験させられました。合併の際公取が指摘いたしましたところのわれわれから見ればばかばかしき形式論に妥協しましたのは、当方が、合併が国のためになる、当然すべきだということを考えたからにすぎません。  この点に関連してつけ加えますならば、構造規制のようないかなる意味においても違反事件ではない問題につきましては経済の実体を十分に把握することが大前提であります。

徳永久次

1969-04-16 第61回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第6号

政府委員柿沼幸一郎君) 従来の例から申しますと、相当国民経済的に重要だと思われる合併案件につきましては、その合併公正取引委員会によって承認いたされました場合におきましても、その合併についての公正取引委員会の見解を述べあるいはその過程において公聴会を行なうということを通じまして、その内容につきまして国民の目に触れるような機会を持つようにいたしておるのが従来の例でございます。

柿沼幸一郎

1969-03-05 第61回国会 衆議院 商工委員会 第6号

いまあなたが言われるように、非常に重要な合併案件であるとするならば、あなた方は事前審査なんという安易な道、いろいろな問題が介入してくるおそれのある道をお選びになるのではなくて、厳正な一つの審判という形をもって国民の前にいささかも疑念や疑惑を持たれるようなことがないような道をお選びになることが正しかったのじゃないか。なぜにそういう道をおとりにならなかったのですか。

中村重光

1969-02-25 第61回国会 衆議院 商工委員会 第3号

それから第二といたしまして、いままでいろいろな合併案件が審理されて、あるいはおやめになったの本あるし、認められたのもあるようでございまして、私は、現在の状態でもうこの法律は絶対変えなければ産業政策をやれないじゃないかとかいうような考えは毛頭ございません。

大平正芳

1959-05-04 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

大体の場合、もちろん合併案件等につきましては議会に諮りまして決定をいたしておるのでありまして、専決をやっておる事例というものはそう多くあるわけではございません。われわれといたしましても、重要な事柄につきまして軽々に専決処分権を発動するということは慎重にしなければならぬということで、今までも指導はしてきておるのであります。ただしからば、合併案件について専決が全然ないかというと、そうではございません。

藤井貞夫

1959-05-04 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

藤井説明員 先刻来申し上げておりますように、合併案件というような点につきましてはやはり成規手続を踏んで議会にかけて審議をして決定するという方法に出るべきが当然であろうと思うのであります。ただ形式的に見ました場合に、合併案件というものが絶対に専決対象になり得ないかというと、やっぱりそうも言い切れないのではないかと考えております。

藤井貞夫

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